本研究所の理念

 

未来を知ることは非常に困難なことです。

ですが、個人であれ、企業であれ、国家であれ、もし、少しでも未来を知ることができれば、とても優位に立つことができ、時には大きな利益を得ることも可能です。

インテリジェンスは、未来を予測しようとするツールですが、適切な使い方をしなければ間違った方向に行くこともしばしば見られます。

歴史を紐解けば、多くの人々が、人生を、企業を、国家を誤った方向に導いてしまいました。

人は、どうしたら幸せな人生を歩けるのでしょうか。

企業は、どうしたら世界を席巻するような大企業になれるのでしょうか。

国は、どうしたら国民を守り繁栄できるのでしょうか。

インテリジェンスは、そのヒントを見つける可能性を持っています。

あなたにとって、幸せとは何か、成功とは何か、繁栄とは何か、その答えを当研究所とともに見つけませんか。

執筆、講演、コンサルティングなど、お気軽に当研究所にご連絡ください。


代表者メッセージ

社長

 

氏名 藤 谷 昌 敏

1954年11月1日生まれ

出身地 北海道伊達市

学歴

北海道立伊達高等学校普通科卒

私立学習院大学法学部法学科卒

国立大学法人北陸先端科学技術大学院大学・先端科学技術研究科博士前期課程卒

職歴

1982年4月 法務省公安調査庁入省(国際テロ、技術流出、中国、北朝鮮、ロシア関係、経済安全保障の調査・分析) 

2012年4月 中部公安調査局首席調査官

2015年3月 金沢公安調査事務所長にて退官

2015年4月 合同会社OFFICE TOYA(不動産賃貸・人材紹介業)代表社員・CEO、TOYA未来情報研究所代表、現在に至る

2021年4月 経済安全保障マネジメント支援機構上席研究員、現在に至る

2023年4月 金沢工業大学客員教授(危機管理論)、現在に至る

資格

技術経営(MOT、Management of Technology)、行政書士

得意分野                             

(1)国際関係論、安全保障論、経済安全保障、インテリジェンスなどの分析、論考

(2)経営課題の洗い出しと解決のための経営計画の創出、具体的運用について策定

(3)リスクマネジメント、サイバーテロ対策、法的コンプライアンス、企業ガバナンスなどに関する知見

参加団体

・(一社)日本戦略研究フォーラム政策提言委員

 政府提言を行っているシンクタンク。防衛省、外務省OB、著名評論家研究者など多数参加。政府機関から研究委託

・(一社)経済安全保障マネジメント支援機構上席研究員

 経済安全保障に資する民間部門と公共部門の人材を育成し、相互のネットワークを形成していく事業を実施している団体

・戦略研究学会

 安全保障と経営学を戦略の視点で融合させた研究学会、著名研究者が多数参加

・総合危機管理学会

 「危機管理学」を1つの学術分野として独立させることを目的として、設立された新しい学会。危機管理を担う次世代の人材を育成するため、わが国の危機管理を推進するための課題を統合し調整しつつ追求してゆくことが目的